APU 「環境学入門」でゲストスピーカーとしてお話させていただきました

6月26日(月)APUのサステイナビリティ観光学部の准教授 松尾 雄司 先生の「環境学入門」にて、取締役の小川がゲストスピーカーとして講演をさせていただきました。
APUの学部生向けに、私が臼杵で仕事をはじめたきっかけや、地域でのエネルギー事業について、お話をさせていただきました。


「どうして、地域主体での再エネの取り組みを行っていくことが重要なのか?」をお伝えさせていただくとともに、最後は、「「地域」主体で、再エネ導入を進めるためには?」というテーマでグループに分けれてディスカッションをしてもらいました。

グループごとに、様々な再エネの種類や想定する地域など、短い時間にも関わらず、色々と調べていただきながら、面白いアイデアを出し合ってもらいました。
陸上風力、洋上風力、地熱、営農型太陽光、振動発電などなど 県内外の色々な場所や地域特性を活かしての導入法則を提案してもらいました。

ぜひ、ご参加いただいた皆様には、「地域」と「エネルギー」に目を向けて、社会で活躍していただきたいなと思いました。
講義資料PDF

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