4/29　APU　新教学棟完成記念シンポジウム：「今なぜ木造校舎？」

4月29日に、APU主催のシンポジウムでお話してきました。

臼杵市での木質バイオマスの利用について、お話させていただきました。

パネラーの皆さんが、それぞれの視点で「木」との関わりについて、お話されました。
行政、林業、建設、植栽と、それぞれの立場から、今後の木材利用について明るく前向きな議論が展開されました。

パネリスト：　林野庁林政部木材利用課建築物木材利用促進官　五味亮　氏

　　　　　　　　九州林産株式会社林産部部長　　　　　　　　　松尾正信　氏

　　　　　　　　株式会社竹中工務店大阪本店設計部グループ長　永井務　氏

　　　　　　　　株式会社グリーンエルム代表取締役社長　　　　西野文貴　氏

　　　　　　　　うすきエネルギー株式会社取締役統括部長　　　小川拓哉　氏

ファシリテーター:　立命館アジア太平洋大学教授　　　　　　　　須藤智徳

新しい木造校舎の中での「木」の空間で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

当日の様子は、動画でもアーカイブ配信されています。
Youtube　こちらでご覧になれますので、ぜひ。

また、当日の発表資料も、こちらで見れるようにしておきます。